ゆめっとフェスタ〜青葉さんろくおもちゃ箱〜の開催　（１１月２日　舞鶴市青葉山ろく公園）

　会員団体から募った約３００人の実行委員会スタッフにより、手作りのイベントを企画運営し、ゆめっと京都を広くＰＲした。

　（内容）　ステージ発表、青少年団体PRコーナー、世界のグルメコーナー、木工・竹細工、ふれあい動物園、鬼のふわふわクッション、エンドレスキックベースボール、フリーマーケット

　「ユースフォーラム　インＫＹＯＴＯ」の開催　（２月７日、８日　京田辺市野外活動センター）

　異文化理解ゲームや多国籍料理グループディスカッション等を通して、異文化理解を深めるとともに、外国青年と府内青年との交流を図った。

　ユース交流サロン

　国際交流、地域教育、野外活動、環境教育などのテーマについて、自由に意見交換し自主研究等を行う交流の場づくりを支援した。

　体験講座「ゆめっと青年塾」の開催

　団体のリーダーや府内青年に「体験型の講座」を開催し、青少年が社会参加活動を始めるきっかけを提供するとともに、青少年活動のリーダーを養成した。

　明日を考える会の活動

　平成８年に開催した「ゆめっとフェスタ」の一般参加スタッフのアフターケア組織として発足した「ゆめっとの明日を考える会」は次の通り活動した。

　「ミーティング&ピクニック」　（４月２０日　ゆめっとルーム、宇治中之島公園）

　「日本海の砂浜を見に行こうツアー」　（７月１９日、２０日　網野町琴引浜、丹後町平海岸、弥栄山の家）

　ゆめを語る大放談会の開催　（５月２７日　ゆめっとルーム）

　ゆめっと京都のこれからの企画考える場とし、放談会を開催した。

　「ゆめっと会員団体ねるとん大交流会」の開催　（９月２０日、２１日　青少年野外活動センター（友愛の丘））

　ゆめっと京都の会員団体を対象にゆめっとに関する情報提供、ゆめっとに対する意見交換を行うとともに、お互いをもっと知るため、交流会を開催した。

　ホームページの開設

　インターネットにおける「ゆめっと京都ホームページ」の開設により、タイムリーな情報を会員や府内青少年に広く広報した。

　情報紙「ゆめっと」の発行　１２回

　情報紙の発行を通じて、会員団体やその活動内容、青少年活動に関する様々な情報を提供するとともに、青少年の意見や声を広く発信した。また、会員全体の情報紙に関するニーズを把握するために、アンケートを実施した。